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正直、賃金が上がってほしくない


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5月になりました。なんか早いですね。

さて、日本経済が成長をやめてから30余年。ついには、衰退に移行して丸10年。労働者の賃金は下がるいっぽうです。

賃金が下がっているから経済が衰退しているのか、逆に、経済が衰退しているから賃金が下がるのか……

ひとつの考え方として、労働者の賃金が上がれば、経済も再び成長の軌道に乗るという話もあります。

水を差すようですが、私は賃金が上がってほしくないです。

ズバリ、派遣社員の私は上がらないから。

いじわるな考え方だというのは理解しています。でも、私以外の賃金が上がると本当に困るのです。

では、私以外の人の賃金が上がるとどうなるかを考えます。

最近は円安と増税のせいで生活費が上がっていますが、それでも、月に8万円ちょっと (年に100万円) あれば生きてはいけます。私の目標であるアーリーリタイア (早期退職) も、この水準での計画です。

いま、私以外の労働者の賃金が上がると、社会全体の水準も上がると考えられます。

つまり、月8万円ちょっと (年に100万円) では生きられない社会になるのです。

単純に、私以外の労働者の賃金が1.01倍 (1%増) になったとします。すると、物価も1.01倍でしょう。

ということは、リタイアに必要な資金も1.01倍になり、必要な労働期間までも1.01倍に……

こういう調子で、周りの賃金が上がれば上がるほど、私のリタイアは遠のくのです。

「したら、派遣ば辞めて正社員になればいいべや」と言われれば、確かに、少しそのとおりではあります。

でも、そこまでしてお金はいらない、と思うのですよね。残業なんてしたくないし。

私以外の労働者の賃金が上がる流れを妨げるつもりはありませんが、上がってもうれしくないのが、私の正直な気持ちなのです。

そういう人もいるのですよ。

訪問ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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