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派遣社員のメリット (ブラック企業編)


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派遣社員として晴れやかな再就職を果たした私ですが、同時に、派遣制度の不穏なウワサを聞いて少々怖がっております。

  • 派遣切り (一方的なクビ)
  • 賃金が上がらない
  • 人間として扱われない

結果、ローンが組めなかったり、結婚できないそうです。(これらは私に関係ないですが)

あとは、派遣先が見つからなくなるのが、地味に怖いです。

派遣には、“3年ルール” というのがあり、基本的に、同じ派遣先には、3年間までしかいられません。

つまり、3年ごとの転職・再就職となるのです。

もちろん、新しい派遣先は派遣会社が探してくれますが、それが見つかるかはわからないのです。

40歳くらいになって派遣先がなかったら、行き着く先は餓死ですからね。

……と、派遣の3年ルールを最悪のデメリットみたいに書きましたが、一方で最大のメリットだとも思うのです。

“どんなブラック企業も3年間だけ我慢すればいい”

もし、就職した先がブラック企業だったら……

私の経験上、2社のうち2社はブラック企業です。つまり、次の会社もブラックである確率は非常に高いわけです。

ここに正社員として、晴れやかに就職してしまったら。

ブラック企業は、求人票に “パワハラ有り・サビ残有り・当社はブラック企業です” とは書きませんからね。

私の体験談ですが、ブラック企業ってホントに死にたくなります。

私の前々職は、苛烈なパワハラが展開されている職場で、辞めていく人がとても多かったです。結果的に、私もそうなりました。

当時のパワハラ上司の池○さんは、「失敗したら殴るぞ」などと脅迫してくるヤカラで、それは恐ろしかったです。(ちなみに、パワハラ上司の池○さんは自○隊出身者です)

人間、追い詰められると、身体に反応が出るのですね。私の場合は、過呼吸になりました。

頭が正常な判断をできなくなっているから、身体が警告を発するのでしょう。

その時の私の頭は、“会社の近くの橋から飛び降りたら、楽に逃げられる” って考えていましたからね。

あの過呼吸がきっかけで、辞める (逃げる) 決意ができました。

ちょっと体験談が長くなりましたが、ブラック企業って、辞めるに辞められない (逃げるに逃げられない) です。

こういうところに正社員として晴れやかに就職してしまうと、死ぬのです。

この点、派遣の3年ルールは、まさに命綱とも言えます。

自分から辞めると言えなくても、自動的に解放されるわけです。

また、時を待たなくても、派遣会社が相談相手になってくれます。

パワハラなどの相談は、会社内の人間にはしにくいものです。

となると、労働組合や弁護士,労働局,労働基準監督署,労働委員会が相談相手になるわけですが、ちょっと難しいですよね。そもそも組合のない会社もありますし、役所は平日しかやっていないし。

そこで仲裁に入ってくれるのが派遣会社です。

とくに大きい派遣会社は、“パワハラを放置する企業” という烙印 (らくいん) を押されるのをとても嫌いますから、何かしらの対処を期待できることでしょう。

もし、今の派遣先との契約を更新しない (つまり退職する) 場合でも、派遣先の側に問題があるのなら、新しい派遣先の紹介に影響しないはずです。

自分に非がないことを示せるので、精神的にも良いと思います。

どうしてもブラック企業に出会いやすい人がいます。

優しくて、大人しくて、我慢強くて、真面目で、責任感の強い人というのは、多少の困難には耐えてしまうため、ブラック企業の餌食となりやすいです。

転職や再就職を希望するが、ブラック企業とのエンカウントに躊躇 (ちゅうちょ) しているなら、派遣社員になってみるのはアリでしょう。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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