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働かないのがニートの仕事


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“赤ちゃんは泣くのが仕事”
“子どもは遊ぶのが仕事”
“学生は勉強が仕事”
“政治家はウソが仕事”

……という言葉があります。では、ニート (無職) の仕事は何でしょう。

“ニートは働かないのが仕事”

もっと言うと、“働かない人生を作る” のがニートの仕事だと思います。

私、仕事とは、“自分の目的を作り上げること” だと考えます。例えば、ミュージシャンや漫画家なら自分の作品、スポーツ選手なら自分の記録、研究者なら自分の結論です。

同じように、“自分の働かない人生” を作るのがニートの仕事だと考えました。

他人の評価は関係ありません。自分の目的を完成できればよいのです。

そして、漫画家にも、ミュージシャンにも、スポーツ選手にも、研究者にも、ニートにも、一定の努力が必要なのは共通しています。すなわち、手段です。

例えば、スポーツ選手にとってはトレーニングが手段となります。手段の種類は、ランニングや腕立て伏せ,スクワットなど無数にあります。

ニートの手段のひとつとして、“働くこと” が存在します。

矛盾するようですが、“働かないために働くこと” もニートの手段なのです。少なくとも、“働くために働く” や “社会・会社・他人のために働く” のではありません。(ここを間違うと試合終了です)

最終的には、手段 (努力) の成果として、目的であった “働かない人生” が完成します。そのためだけに、嫌々ながら我慢して働いたわけです。

仕事とお金には切っても切れない関係があります。まるで某政党と宗教団体のように。

“自分の目的を作り上げること” を仕事としている人は、お金よりも目的の達成を重視するようです。

例えば、漫画家に「“去年の年収と同じ額をもらえる” か、または、“自分が納得できる作品が思い浮かび、描き上がる” かを選んで」と問えば、作品のほうを選ぶのではないでしょうか。

ニートも同じく、去年の年収よりも、働かない人生 (リタイア達成) を選ぶと思います。

また、自分で作ったものは、生涯をとおして、その人のものです。例えばミュージシャンが自分で作った作品は、一生、そのミュージシャンのものです。

ニートも、自分が作った自分の人生は、永遠に自分のものとなります。

そういうものを手に入れるのが、ホンモノの仕事なのです。

単なる労働を仕事と呼んで目的を見失うと、本当に何も残らない人生になりますよ。

来訪ありがとうございました。

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コメント

無職

山の中、陽が昇ってから落ちるまで汗だくになって自給農。でも世間的には「無職」って分類なのよね。次の機会には「家事専業」って言い張ってみようかな。まあ引きこもって暮らしている身からすればそんなレッテルどうでもいいのだけどね(笑)。

Re: 無職

isukeさま。

コメントをありがとうございます。

なるほど。そういうタイプの無職もあるのですね。
家庭菜園の本格派みたいな感じなのでしょうか。

ビジネスとしての農業より、趣味 (?) のほうが自発的で個人の能力・技能となる分、私は好意的です。
いくらプロフェッショナルでも、個人の技能にならなければ無意味と考えるからです。

私は、どんな金持ちよりも無職にあこがれます。
そうなるための修行だと思って耐えています。


私は田舎出身で、リタイア後は生まれ故郷の田舎に戻りたいとも考えていますが、雪や (とくに将来の) 交通機関や買い物のことを考えると……

またのコメントをお待ちしています。

記事名:働かないのがニートの仕事.
返信日:2022年8月22日.

Re2: 無職

家庭菜園の本格派、なかなか的を得た表現ですね。本格かどうかはわかりませんが大容量の胃袋を満たすためいろいろ手を広げてやってる感じですね。

現代社会ではおのおのが専門化し分業することが一般的です。生活に関わることの多くをお金を払って他者に代行して貰い、一方で自分も分業化の歯車の一部として多くの時間を他者に提供しお金を稼いでいます。

私はその分業化社会の趨勢から少し距離を取り、自分で出来そうなことは自前でやることにしたり、自家製に置き換えていくことにしたわけですが、それによって掛かる生活費用はグッと小さくなりましたね。完全自給自足には及びませんし目指してもいませんが、もしそれをしようと思うと今度は時間的余裕が無くなるでしょうね。

Re: Re2: 無職

isukeさま。

コメントをありがとうございます。

労働をとおして専門的な知識や技能が見につくのは良いのですが、それが自分の生活 (とくにリタイア後) に役立たなければ正直、意味ないですよね。
その点、植物を育てられるというのは、非常に有利だと思います。

私、今の社会から、「飢えたくなければ働け。会社に就職しろ」と言われているように感じます。つまり、脅しです。
一部でも食料を自らまかなえる人は、そういう社会からの脅しをはねのけられますね。

なんでもお金の力で他人にやらせるのが主流の今、一部でも全部でも、自前でできることを見極め、実践できるのは本当に見習いたいです。

今の私はアパート暮らしのため栽培はできませんが、その代わりに電気の自作を研究 (?) しています。
植物の栽培や電気の自作、ほかには料理や健康維持,家電修理など、ブログにはいろいろな人の試行錯誤の結果が載っていますよね。
そこから学ぶのもリタイアへの一歩かなと考えています。
できることをひとつひとつ増やしていきたいですね。

またのコメントもお待ちしています。

記事名:働かないのがニートの仕事.
返信日:2022年8月24日.

No title

私も以前アパート暮らしでしたが、ベランダにプランターを置き、自動給水装置を自作して野菜を育てていました。出張族だったので長期間留守にすることが多く、隣の奥さんからは「折角実っても穫る人がいないのはもったいないわね」と言われてましたよ。また室内水耕装置も作り、マイコンICにプログラミングしてLED照射制御、液肥水位検知、換気制御なぞもしていました。

露地の圃場を得た今、給水制御装置も水耕栽培装置も使っていません。無償かつ自動で提供される日照と降雨が有りますから。時々過激なのが困りものですけど。こぼれ種で毎年オートマチックに生えてくる野菜もあって面白いですよ。どれだけ手を掛けても上手く育たない奴もありますけどね。

ちょっと前までは独学で知識を得るのに、大きな図書館に通い詰めるなんてことをやってましたけど、最近はインターネットで検索し欲しい情報が容易に手に入る便利な時代になりました。自分がどう生きるかを模索するのにも便利なツールです。いかんせん人間には寿命がありますし、その前に劣化してきます。そういうことも意識しながら自分の目標を定め、今を生きていけると良いですね。

ちなみに自給農が要領よくこなせるようになったら、次はピアノの練習に時間を割きたいと思ってるんですよー。リサイタルはあの世でやることになりそうですが(笑)。

Re: No title

isukeさま。

コメントをありがとうございます。

アパートだから栽培できないってのは言い訳なんですね(汗)

マイコン制御ですか。マイコンってそういうときに使えるのですね。

私も最近、職業訓練でマイコンのプログラミングを習い、面白そうではありましたが、使いみちがわかりませんでした。

屋外はいいですね。日差しも雨も自由に使えるのは最高のぜいたくだと思います。

図書館まで行く必要があったのですか。情報にありつくのもハードだったのですね。
書籍とインターネットと、選択肢が増えたのは良いことですね。


次はピアノですか。できることが増えていくのは本当にいいですよね。

私のほうは、就職活動を (嫌々) しながら、ブログに箔をつけるための勉強と資格取得を考えています。

またのコメントもお待ちしています。

記事名:働かないのがニートの仕事.
返信日:2022年8月26日.

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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