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分割政府と競争


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2021-3-17(水)

震災にアベノミクスにコロナ禍、国難のたびに政府は増税をあおってきます。

税金こそが最大の国難だと、いつになったら気づくのでしょうか。

さて、“税金は、行政サービスへの対価”と考えるなら、値下げには競争が有効です。

現在、日本は、日本政府による独占管理ですが、競争をうながすため、いくつかの政府に分割するとよいでしょう。

例えば、現在の日本政府を、3つに分けるとします。

  • 東日本 (トンイルボン)
  • 中日本 (チュンイルボン)
  • 西日本 (ソイルボン)

それぞれ、国土の東部、中部、西部に分けたと考えてください。

この中で、トンイルボン政府が一方的に増税したとします。

この増税は、トン管内だけの効力ですから、チュンとソは増税しません。

すると、トン市民は、チュンやソに移動すると考えられます。

したがって、トン政府は、増税の撤回か、行政サービスの向上を迫られるのです。

ただし、独立国家をつくるわけではないので、現在の憲法はすべてに適用されます。

分割政府

そして、市民が別の政府の管下へと自由に移動できることは、憲法第22条第1項で保障されています。

しかも、これは現状維持にも役立ちます。

競争は、質や量の向上を見込める一方で、過剰な競争は、環境を悪化させる原因にもなるのです。(薄利多売のブラック企業など)

30年不況の真っ只中ですから、バリバリ競争するのではなく、保険として分けるのもありでしょう。

日本を船とイメージします。

大型船

1つの大型船は、沈みにくいものですが、 (かじ) 取りを誤ると被害が大きくなります。

分割

いくつかに分乗した場合、個々の船は沈みやすいですが、被害は小さくなります。

ここでも、移動の自由は非常に重要です。

もちろん、この記事の話はネタですが、現在の日本をおおう、硬直化した制度や頭打ちの経済,停滞する技術力といった問題を解決するにはよい案だと思います。

今の日本政府にとって、日本全国の支配は荷が重すぎるのです。

閲覧ありがとうございました。

2021/6/9.

  • 誤字を訂正:“環境を悪化される → 環境を悪化させる”.
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コメント

おはようございます

面白いですね。

例えるなら国鉄分社化みたいなものですかね?w

JR各社の状況をみるとやはり東京を所有するところが断然経済的有利を否めませんから、それ以外の地域政府がどのように予算を回すか?ですかね。(まあ、今でも上手に予算の収支を運営しているとは思えませんが。)

それに日本人の大多数は保守的で土着的ですから移動の自由によって移動する人の数は限られてくると思われます。

地方分権のワイド版みたいな感じですけど、難しいでしょうね~。

でも出来たら面白いですけどね。少なくと現状よりは良くなるかもしれませんね。

Re: おはようございます

ひまわりさま。

こんばんは。コメントをありがとうございます。

返信が遅れました。ごめんなさい。

鋭いですね。この記事は、道路公団の民営化を参考にして書きました。
JRの場合も、東・中・西日本に分けていたら、もう少し大丈夫だったのかなと思います。
日本政府の分割でも、東京圏と愛知県と大阪圏は独立自治区的な分け方もありでしょうかね。

確かに、不便でも住み続ける人も多いですね。(私自身、北海道から出たくない人です)
だからこそ、声の届かない国政ではなく、地域地域に根ざした分割政府のほうがよいのかもしれません。

国 (日本政府) が超偉くて、都道府県、市区町村の役所はしょぼいみたいなお国柄ですから、実際は無理でしょうね。

またのコメントをお待ちしています。

記事名:分割政府と競争.
返信日:2021年3月19日.

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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