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愛国心と自我


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2021-2-21(日)

最近、景気のいいニュースが多いです。日経平均株価が30年ぶりだとか,アメリカのダウ平均株価が史上最高とか,ビットコインが600万円だとか。

本当に世界的な好景気が到来したのと錯覚してしまいますね。

そういえば、2月って愛国的な祝日ばかりですね。いわゆる、イルボンマンセーです。

ですが、愛国というと、古今東西、不思議な事件を起こしているイメージもあります。

愛知県知事のリコール (解職請求) 不正署名事件は、今まさに起こっている、愛国者様方が起こした事件です。

ここに詳しくは書きませんが、愛国者にあらせられる某お医者さんや某政令市の市長さんもこの事件に参加なさっていました。

地方自治の根幹たるリコール権、これをおもちゃにされるとは、愛国者様のお考えになることは、わたくしめにはとうてい理解できません。

愛国者様方がアメリカの連邦議会を占拠した事件も記憶に新しいです。

選挙の結果を暴力で覆そうとするとは、これまたわたくしめには理解できません。

ただし、愛国心そのものは、決して悪くはないと思います。
愛国心に似たものに、愛郷心・郷愁があります。

こういう私自身も郷愁は強いほうです。
このブログに、私の住む地域や出身地の話題や方言が書かさるのもこの一環でしょう。

生まれ育った故郷を懐かしみ,慕う気持ちは誰にでもあります。

他方、愛国者様のおっしゃる愛国心とは、政府や与党,特定の代表者 (大統領や総理大臣など) への忠誠ではないでしょうか。

すなわち、“日本政府=自民党=安倍 (菅) 総理=日本” ということです。

まず、国家と政府は明確に区別しなければいけません。(日本政府を “国” というのはおかしい)

  • 郷愁:地域の風土などを恋しがる
  • 愛国心:中央政府などへの忠心

郷愁が強い私ですが、三笠市 (政府) や札幌市 (政府),北海道 (政府) に、無条件のお追従はしません。

また、愛国心とは、自我を失った人たちの悲しきたまり場だと、私は考えています。
生活のため,家族のため,将来のため、無我夢中で働きつづけ、会社の部品となり、我を無くしたと。

そして、会社から解放されたとき、失った自我の虚ろな部分に愛国心が入り込んだと考えます。

つまり、愛国者とは、自我を失った人が、政府などの強いものに置換された姿なのでしょう。

そういうことから、没個性,均質性を求める日本の社会や労働は、非常に有害だと思います。

近年、愛国者を自称される方が増えました。

これは、日本経済の衰退や世界中の格差問題で、居場所や自信を喪失した人たちの成れの果てなのでしょう。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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