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電動人間で不労化


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2020-12-20(日)

寒いですね。一日中、布団にいられたらどれだけ幸せか。

さて、私たちが、文句を言いながらも働く理由って何でしょう。

もちろん、食べるためですね。

衣食住のうち、着るものや住むとこがなくてもすぐには死にません。(時期にもよる)

ですが、食べるものは常に必要です。

つまり、私たちは、飢えを脅しに働かされているのです。

そして、“人間である以上、食わなきゃ生きられないし、悔しいけど働かざるを得ないよな……” と私は思っていました。

今回は、食わず,働かずに生きる方法を思いついた話です。

ずばり、電動化です。

食べ物の代わりに電気のエナジーで生きれば良いのです。

「ちょ待てよ!電気だって買わなきゃねぇだろ」って思いましたよね?

電気は家でも作れます。
もちろん、燃料や水もいりません。

そうです。太陽光発電です。

もとをたどれば、川の水も,植物も,植物を食べる動物も、太陽のエナジーで存在しています。

つまり、それらを食べる私たちも、太陽のエナジーで生きているのです。

で、わざわざ水や動植物を経由するのは非効率ですし、労働も発生します。

人間に、太陽エナジーを電気として入力できれば、無駄も労働もなくなるわけです。

今までなぜ気づかなかったのだろう……

では、具体的に、どれくらいの電気エナジーがいるのでしょう。

これには、人間の基礎代謝量 (熱量;kcal (キロカロリー) ) を電気の仕事量 (熱量;Wh (ワット時) ) に換算すればよろしいです。(基礎代謝とは待機電力みたいなものです)

基礎代謝量は、年齢,体重,性別で異なり、例えば、20歳代で体重が50kgの男性なら、1日当たり1,200kcalらしいです。

この1,200kcalを電気のWhにします。ごちゃごちゃ計算すると読む気が失せるので、必要な値だけをダイジェストで。

  • 1cal (カロリー) =4.18J (ジュール) =4.18Ws (ワット秒)
  • 1kcal=1000cal
  • 1Ws=0.000278Wh

よって、"1200kcal=1390Wh "と求まります。
人間の身体は、1日に1,390Whの電気 (電力量) を消費することがわかりました。(ここでは、すべてのエナジーが活動だけに使われると仮定します。実際は、身体を構成するマテリアルとしてもエナジーは消費されています)

次に、この電気を太陽光発電でまかなう場合を考えます。

一般的に、1日の平均日照時間は、3時間とされます。(地域や年により異なる)

つまり、1,390Whを3時間で発電すればよく、1時間当たりは463Whとなります。

これには500W (ワット) のソーラーパネルが最も近いです。(2畳くらいの大きさ,直列・並列も可)

蓄電池 (バッテリー) をつけないと、夜間などはシャットダウンしてしまうので、蓄電池を含んだシステムを作ります。

一般的に、直流電流の安全な電圧は60V (ボルト) 以下とされますので、蓄電池は4直列の48Vが最適でしょう。(鉛蓄電池の場合)

ソーラーパネルに対して蓄電池が小さいと、液が吹き出ますから、パネルの電流の10倍程度、100Ah (アンペア時) 以上の蓄電池を用意します。(鉛蓄電池の場合,並列接続も可能)

まとめると。

  • 人間は1日に1,390Whの電気で生きられる
  • ソーラーパネルは、48V500Wがよい (直列・並列も可)
  • 蓄電池は、48V、100Ah以上 (直列・並列も可)

電動人間とソーラーシステム

このシステムがあれば、人間が働かずに生きられます。

ただし、基礎代謝量は、運動などをしない場合のエナジーです。動くのであれば、さらにエナジーが必要になります。

また、布団の外を徘徊 (はいかい) するには、蓄電池を常に携える必要があります。(ちなみに、48V100Ahの鉛蓄電池は140kgくらい)

布団から出られない人生でも、働かないで済むなら、私は納得できます。

寒い日でも暑い日でも飢えないために嫌々働く (働かされる) 人生と、布団の中の人生では、どちらが幸せでしょうか。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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