記事一覧

規制を見直しましょう


この記事は、広告を含む場合があります。

2020-11-26(木)

インターネットで動画を見ていると、昔のテレビ番組やドライブレコーダーの映像が面白く感じられます。

昔のテレビでは、すっぽんぽんの人が出てきたり、いわゆる放送禁止用語を連呼したりします。

昔のドライブレコーダーも、某高速道路で時速300キロだしたりとか何かと自由です。

決して、テレビの中のすっぽんぽんや放送禁止用語、それに300キロが良いというわけではありませんが、うらやましさも少々あります。

今では、テレビは退屈、車は移動手段となってしまいましたから。

規制は最低限度にすべきです。

そして、必要に応じて、条例により地域地域で細かく制限していけば良いのです。

以下は、私が考える、“これくらいは全国で規制してもいいんでないかい” というのものです。

まず、すべての犯罪を、以下の3種類に分けます。

  • 暴力系
  • 窃盗系
  • 詐欺系

つまり、暴力,窃盗,詐欺のみを規制すれば良いのです。

次に、この3つの定義をします。

  • 暴力系:(同意を得ない) 殺人,暴行
  • 窃盗系:窃盗,強盗,器物損壊
  • 詐欺系:詐欺,サービス残業

それぞれを適当に説明します。

暴力は、相手の同意を得ずに、人に危害をくわえる行為です。

同意を得ている格闘技や、双方が同じく危害をくわえ合うケンカは、暴力には含みません。

また、殺人も暴力の一種です。

いわゆる、嘱託殺人や自殺幇助 (ほうじょ) などには、相手の同意はありますが、それを証明する手段がないジレンマ (矛盾) となるので難しいところです。(すべての殺人事件で、「被害者が望んでいた」といえば罪にならなくなる)

窃盗は、他人の所有物を盗む行為です。

まず、この世のモノは、人間 (主体) と人間の所有する所有物・所有物ではない無主物の3つに分けられます。(知的財産などは含まない)

他人の所有物でなければ、持って行っていいことになります。

例えば、道路上に落ちている石ころは、自由に持って行ってもよいのです。

また、他人の物を (故意に) 壊すのも窃盗に区別できます。

所有物を処分する権利は、所有者にのみ存在し、他の人が勝手に処分するのは、権利を奪っていることになるからです。

ここで、他人の所有物と無主物の区別を考える必要があります。

例えば、歩道に放置してある自転車,取り忘れた釣り銭,ゴミ置き場の空き缶は無主物でいい、と私は考えます。

公共の空間にある時点で、公共物、すなわち、誰のものでもないと言えるからです。(名札をつけるとか,カギをかけることで所有物であることをある程度は表示できる)

もちろん、“太平洋は私の物” とかにはならないように、固定された自然物を共有財産として保護するしくみはあって良いでしょう。

詐欺は、人を (だま) して利益を得るためことです。

騙しているのなら、他人の同意があっても、その同意は無効になり、詐欺になります。

例えば、「来週には返すから100万円を貸して」と言って借り、返さないなどです。

また、“サービス残業” も詐欺に当たります。

会社や経営者などが、残業した分は別途、支給するという労働契約を一方的に破り、自分の懐に収めるのは、詐欺にほかなりません。

これらを、基礎的な犯罪として全国区で規制し、詳しくは条例によって制限 (または解除) するというのが、最も自由で効率が良い社会だと、私は考えます。

実際の規制は、“○○かもしれないから規制”,“あなたが被害にあうから規制” というのばかりです。(日本だけではない)

例えば、スピード違反は、スピードを出すと事故る確率が上がるという程度であり、必ずしも事故るわけでもないのに規制されています。

シートベルト義務化は、事故ったときに、あなたがより重篤になるかもしれないという理由で作られました。
事故って自分がどうなりたいかは、その人の自由でしょう

これらは、それぞれ “被害者無き犯罪”、“パターナリズム (父権主義)” と呼ばれます。

本来の犯罪は、故意に他人の身体や財産に危害を加える行為です。
決して、“事故るかもしれない” や “私自身がケガする” は本来の犯罪には含まれないのです。

なぜこのような “ニセ犯罪” への無駄な規制が跋扈 (ばっこ) するかというと、権力者に都合が良いからです。

ここに書くと、記事が長くなりますし,陰部論 (笑) みたいになるので省略します。

最近、テレビのニュースや新聞を見ていても、“この人、別に悪いことしてなくね?” という人が平気で逮捕されています。(しかも、逮捕されると必ず有罪という恐怖つき)

冒頭のお話に戻ります。

アダルティーな番組や放送禁止用語は、視聴を強要されているわけではないので、見なければいいだけです。

高速道路での300キロは、それで事故があればアレですが、起きていないのなら良いでしょう。万が一、起きたらスピード違反の過失分だけを賠償すればよろしいです。

なんでもそうですが、商品やサービスを提供する側に責任を負わせようとするからめんどくさくなるのです。
利用する側が、自らの責任において選択し、利用するなら、社会や制度は簡略化できます。

新聞などでは、本来の犯罪以外のことをした人が逮捕された、という記事が多くあります。(しかも名前や住所まで公開している)

本来の犯罪者は、“故意に他人の身体や財産に危害をくわえた者” のうち、“裁判でその事実が認定された者” だけです。

本来の犯罪者ではない人が逮捕され、個人情報が (さら) される事実について、私たちはもう一度考える必要がありそうです。

訪問ありがとうございました。

関連記事
にほんブログ村 その他生活ブログ 一人暮らし貧乏・生活苦へ

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

全記事表示リンク