記事一覧

グラサンに市民権を


この記事は、広告を含む場合があります。

2020-9-27(日)

グラサン (サングラス) をかけやすい社会にしませんか。

グラサンには、まぶしさを軽減する効果はもちろん、目に入る紫外線 (UV) を減らし、将来的な白内障などへの予防にも役立ちます。

ですが、日本社会では、グラサンが受け入れられにくいのも事実でしょう。

この記事で、グラサンに寛容な人が増えてほしいです。

(ちなみに、私はグラサンが非常に似合わない人間です)

まずは、グラサンを取り巻く社会の状況から。

日本では一般的に、グラサンというと、飛行機のパイロットやエライ人の警護人のほか、悪役や悪人,チンピラのイメージでしょうか。

実際に、特定の職業や悪い系の人以外はグラサンをほとんどしていません。

やはり、グラサンは怖いという印象があります。

グラサンの有名人といえば、俳優のタモリさんです。

私は、小学生のころ、タモリさんって怖い人だと思っていました。
もちろん、グラサンという見た目からです。
(タモリさんのグラサンがファッションと義眼のためと知ったのは後のことです)

きっと、子どもだけでなく、グラサンが怖い大人もいるはずです。

これには、文化的な理由が大きいのかなと私は考えました。

日本語は、欧米の言語に比べて、説明が少ないという特徴があります。

これは、東洋系の言語すべてにいえることで、例えば、複数形や性別を区別しないなどです。

ですから、日本語での会話は、言葉のほか、相手の仕草や表情も合わさって成り立つことになります。

ここで、グラサンにより、相手の目が見えない、極端に、性別すらわからなかったら、会話が不気味なものになりましょう。
(“目は口ほどに物を言う” という言葉どおり、口の見えないマスクより、目の見えないグラサンのほうがアレなのですな)

また、ほりの浅い東洋系の顔立ちにグラサンが似合わないこと、日本などでは日照があまり強くないことも理由にありそうです。

そして、そのグラサン嫌いが本末転倒なこともあります。

バス運転手は接客業という面から、グラサンの着用を禁止している会社もあるそうです。

ですが、運転手にとってまぶしさは、視界を奪うものです。

本当に客のことを考える会社ならば、安全のために、むしろグラサンを推奨すべきでしょう。
(また、客を装ったクレーマーもいるそうです)

そんな、日本では受け入れられにくいグラサンですが、非常に良い効果があります。

なんと、グラサンのレンズは紫外線を遮るのです!(当たり前か)

以前は、“日に焼けるのが健康の印” でしたが、今は違いますね。

紫外線により破壊されるのは、皮膚はもちろんですし、目も同じです。

目への紫外線の影響は、目の表面の角膜がただれる “雪目”(電気性眼炎) や、将来的には、水晶体が白くくもる白内障などがあります。

例えば、金属の溶接って素の目でしませんよね。黒いガラスのついたお面や黒眼鏡を必ず使うはずです。

あの光には紫外線が含まれており、当たると目や皮膚がただれるからです。

太陽光も同じでしょう。

また、紫外線以外でも、青い光はエネルギーが大きく、網膜にある青色を感じる受容体 (錐体 (すいたい) 細胞) を傷つけやすいので注意が必要です。
年齢とともに、青色は見えにくくなっていくそうです。

グラサンは、紫外線も可視光もいい塩梅に遮ります。

西洋系の外国人 (白人様) がグラサンなのは、まぶしいからだそうです。

かれらは、東洋系の人種に比べて、 (ひとみ) の色素が薄く、弱い光でもよりまぶしいとか。

結果的に、強い光から目を守っているのです。

さて、地球には、オゾン層というありがたいシステムが存在し、地表に届く紫外線はさほど強くありません。

が、人類がミゾユウなほど長生きする昨今、将来的に何が起こるかは未知数です。

少なくとも、目に紫外線が入って良いことはないので、早めに対策するのがよいと思います。

ですから、グラサンとは、怖い人がするものではなく、将来の健康を気にする未来志向の人がするものだという意識の変化が必要でしょう。

しかし、残念ながら、私はグラサンが非常に似合わない人間です。

閲覧ありがとうございました。

関連記事
にほんブログ村 その他生活ブログ 一人暮らし貧乏・生活苦へ

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

全記事表示リンク