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2020年 終戦の日


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2020-8-15(土)

今日、8月15日は第二次世界大戦の終戦記念日です。

毎年のごとく、戦争についてのお話です。

私の小学校の平和学習で、近所のおじいさんが話していた内容です。

戦争中、おじいさんが若い頃、中国で軍人をやっていたらしいです。(満州の関東軍でしょうか)

そこで、木に縛りつけた中国人の心臓めがけて、銃剣 (先っちょに刃物がついた小銃) を突き刺したそうです。

おじいさんは、「当時は悪いとかは思わなかったね」と話していました。

逆に、中国人から聴いたお話もあります。

中国の黄河は現在でもたびたび氾濫して大きな被害をもたらす川ですが、戦争中に中国軍 (当時は国民革命軍) が意図的に氾濫させたことで、多くの日本の軍人や住民が犠牲になったそうです。

結局、犠牲になる多くが、私たちのような一般の国民なのです。

さて、大戦が終わったあとも、世界ではたくさんの戦争がありました。

日本に関係するものだけでも、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争などが挙げられます。

ですが、日本は大戦の反省を活かし、“表面上は” それらの戦争に参加することはありませんでした。

これは素晴らしいことだと、私は思います。

くれぐれも、日本の国民が、アメリカ軍の盾になったり,他国の戦争の動機づけになったり,または、殺人者になるようなことはあってはなりません。

大戦では300万人の日本人、世界中で3000万人が亡くなったとされています。

この中には、私の祖父の兄や曾祖母の兄も含まれています。

私が小学生の頃、祖父が家の裏にある石を見せてくれました。

そこには、私 (祖父も) の苗字が彫られていました。

祖父が言うには、祖父の兄が戦地へ行く前に彫ったということです。

祖父の兄は、今でもフィリピンのルソン島に眠っています。

今、考えてみると、戦争がなければ、私と祖父の兄が会うこともあったかもしれません。

ところで、現在の某政権が掲げる、“積極的平和主義” とは大きな矛盾を含んだ語であり、何をどうしたいのか不明です。

戦争の悲惨さと責任を理解しない権力者が、戦争に幻想を抱き、短絡的に経済や財政の再生を語り出したら要注意です。

戦争をしてしまったら、資産も命も灰になるのですから。

訪問ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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