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コロナノミクス お次は銀行の倒産か


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2020-4-14(火)

新型コロナウィルスがどこまで経済に影響するか、まったく見えてきません。

もしかしたら、明日にもウチのブラック企業が倒産し、私が失業者になるかもしれないのです。

これは、多数の会社にお金を貸す銀行も同じです。体力のない中小企業がバタバタと潰れたら、銀行も道連れになります。

私の想像ですが、これから中小企業の倒産が相次ぎ、地方銀行や信用金庫などが破綻すると思います。

銀行も同じく体力がないからです。

ここ25年の銀行を取り巻く動きです。

“金融ビッグバン (1996年) → 託銀・長銀の破綻 (1997年) → ゼロ金利政策 (1999年) → 銀行とサラ金がグルに (2000年代前半) → 銀行窓口での保険販売が解禁 (2007年) → グレーゾーン金利の廃止 (2010年) → マイナス金利 (2016年) →”

通常の銀行は、預金として預かったお金を、住宅ローンや企業の設備投資などに貸し出して、金利の差が利益となります。

現在、“失われた30年” ともいわれる不景気であり、上記の需要は多くありません。

なので、銀行単独のカードローンやサラ金 (消費者金融ともいう) とタッグを組んでフリーローンなどの危ない事業に手を出しはじめました。

「どうする?アイフル〜」「黄色い看板プロミス」「ラララむじんくんララララ」

2010年以前は “グレーゾーン金利” という、べらぼうに高い金利で、債務者から利息をぶんどっていましたが、それも廃止された結果、サラ金に以前ほどの輝きはありません。

特に最近の銀行は、保険の販売に乗り出しているようです。

銀行がお金を貸し出す相手も変わってきています。

  • クリアー:お金を借りない人
  • ホワイト:住宅ローンなど担保のある借金をする優良債務者
  • グレー:フリーローンなどのリスキーな債務者。
  • ブラック:遅延者

銀行の経営に余裕があるときは、ホワイトを中心に、スパイスとしてグレーまで貸し付けていました。

もちろん、ホワイトは低金利、グレーは高金利です。

ですが、上で話したとおり、現在は銀行に余裕がありません。

クリアーは借りない、ホワイトとグレーは需要がない、となると残りはブラックです。

今後、借りる相手がいなければ、返済を遅延している人たちに貸すほかないでしょう。

または、債務者の年齢や収入、担保となる不動産などの詳細を見ないまま、手当たり次第に貸すかもしれません。

もちろん、こういう借金は上限金利なので、ひとたび失業や災害などがあれば、債務者は破産します。

今回は、コロナで中小企業でしょうか。

あとは、冒頭に書いたとおりです。

さて、銀行の破綻に備えて、私たちにできるのは “ペイオフ対策” です。

ペイオフ (pay-off) は、銀行などが破綻したとき、その預金者に一定金額が返還される制度です。
現在は、一人、金融機関1件あたり、1000万円とその利息がペイオフの対象になっています。

ということで、ひとつの銀行に1000万円を超えて預けないのが重要でしょう。
(もっとも、私には関係のない額ですが)

最後に、銀行の手数料には、くれぐれも注意しましょう。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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