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ガソリン購入の規制強化


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2019-10-27(日)

おはようございます。

この時間、外に出ると、初雪が降りそうな11月のにおいがします。

とはいっても気温がまだ高いので、雪はもう少し先でしょう。

本題です。

“消防庁 (総務省) は今月26日、携行缶など自動車以外への給油の際に、購入者の身元や使用目的の確認をガソリンスタンドなどに義務付ける方針です。
これは、今年7月の '京都アニメーション放火事件' を理由としたもので、2020年2月の施行を予定しています。”

またこの手の規制です。

除雪機や発電機などに携行缶入りのガソリンは普通に使われます。

わざわざ日用品を買いにくくする必要がありましょうか。

何なら今回の規制は、自動車に給油したガソリンを抜いて使ったり、農機具などから盗んだりと、犯罪を防ぐ効果もなさそうです。

また、ホームセンターには、草刈り機やチェーンソー,キャンプ用ランタンに使うホワイトガソリンも売られています。

結局はスタンド店員さんの無駄な仕事が増えるだけなのです。(Fuelとかけて)

さて、この手の規制は過去にもいくつかありました。

“秋葉原通り魔事件”(2008年) では凶器として、トラックのレンタカーとダガー (ナイフ) が使われました。

これがきっかけで、“刃渡り5.5㎝以上の剣 ” (刀や包丁などは含まれない) の所持を禁止するというトンチンカンな法律が施行されたのです。

人への威嚇 (脅迫) や傷害を目的とした行為のみを禁止すればいいんでないかい?

まだ記憶に新しい “東海道新幹線の車内殺傷事件” (2018年) でも声たかだかに規制が叫ばれました。

なんと、「飛行機のようなX線検査と手荷物検査を実施すればいい」と某評論家。

そんなことしたら事件は駅構内で起こるだけで、また、職員さんの手間も増えるだけでしょうに。

結局、“刃物は包んで” 列車やバスに乗らなければならないに落ち着いたようです。

どの事件でもそうですが、生きて帰ろうとしていない人に小手先の規制は通用しないのです。

事件が風化した後も、そのような規制は残り、社会生活を阻害します。

一度しか起きない特殊な事件に脅かされて、無用な規制を作る (作らせる) のは考えものです。

また、規制に期限を設けて、形骸化した古いものが自然に消える仕組みも重要でしょう。(これは全ての法律,条例などにいえる)

自由で寛容で効率のよい社会を目指しましょう。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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