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実際に経験した職場火災


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2019-7-21(日)

“今月18日、京都市にある「京都アニメーション」のスタジオに男性が侵入、ガソリンをまき放火する事件がありました。
同社の従業員34人の死亡が確認されています。”

NHKラジオのニュース速報で知ったときはとても驚きました。

京アニといえば『涼宮 (すずみや) ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』などの作品が有名で、私は特に『日常』が好きです。

“犠牲者の冥福を祈るとともに、被害者の回復,会社の復興を祈っています”

この事件に対して、海外からもお祈りメッセージが届いているようです。

この中で日本人が誤解しやすい文言を。
中国語の「加油!」(jiāyóu,ジァーヨゥ) と 「祝平安。」(zhùpíng'ān,ジューピンアン) で、それぞれ「がんばって!」「平安を祈ります。」です。

そういえば、「日本の大地震をお祝います」(原文) という垂れ幕を掲げた人がいましたが、「大地震(の復興)を祈ります」ではなかったのかな。

さて、ここで書くのが適切かはわかりませんが、私が経験した職場火災について。
労災の防止に役立ててほしいです。

1回目:ストーブの煙で誤報

これは結果的に火災報知機の誤作動でした。

私が作業しているときに会社内の火災報知機とベルが鳴ったのです。
ただし、周りの人は逃げる様子がなく、私も待つのみでした。

しばらくすると、誤報だったというアナウンスが入り、警報が止まりました。

私のいた会社では薪ストーブを使っており、それは薪を入れすぎると煙が (あふ) れる仕様だったのです。

私がすぐに逃げなかった理由は “他の人も逃げないから” と “仕事中だから”です。
職場によってはアナウンスなどありませんので、自分で避難を決める必要があります。
例えば、これが自宅だったらすぐ消火活動か避難に動いたのでしょう。

非常時に逃げないのは “正常性バイアス” といわれ、これは「まだ大丈夫だろう」と過小に判断してしまう心理です。
例えば、アメリカの世界貿易センタービルのテロリズム (911テロ;2001年) や韓国の大邱 (テグ) 地下鉄放火事件 (2003年) では正常性バイアスにより被害が拡大したといわれています。

仕事中であろうが、早めに “落ち着いて” 避難したほうが良いです。

2回目:切断機を使った現場作業でボヤ

本来の仕事とは違いますが、古い工場にある機械の解体を任されました。

プラズマ切断機という電気で鉄板を切る機械でバチバチやっていたときです。
足元にあった食品のクズが燃えているではありませんか!

作業をやめて、踏んでも燃えつづける炎。ちょうど目の前に消火器があったので事なきを得ましたが、燃え広がる火って想像以上でした。

消火器って止まらないで出つづけて数秒でなくなるのですね。
一瞬が勝負ということです。

ちなみに、工場での電気火災は、コンデンサー (25.0%),溶接機 (9.6%),グラインダー (7.7%) によるものが多いようです。
※『第6章 出火用途別火災状況 - 東京消防庁』(2014年) を閲覧.

以前、私が住んでいた家が全焼したこともありましたし、火災は意外に身近です。
この季節はバーベキューと花火からの火遊びというパターンに気をつけたいですね。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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