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実際のこじつけ罪と、おせっかい罪


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2019-1-20(日)

今回は、こじつけ罪,おせっかい罪への愚痴です。

こじつけ罪(被害者なき犯罪)は“スピード違反”や“信号無視”など、他人の権利を侵害しないにも関わらず処罰されるものです。

おせっかい罪(パターナリズム)は、住民の保護を理由にして政府が干渉するものです。
“シートベルトの義務化”や“食品衛生法”がわかりやすい例でしょう。

どちらも、人を罰するには根拠が抽象的すぎです。
解禁も議論されるべきでしょう。


さて、2019年1月18日~20日の北海道新聞朝刊に出現する罰則名を抜粋します。(一部に加筆)
そして、こじつけ罪かおせっかい罪か、真の犯罪かを私の判断で分類します。


・会社法違反(特別背任)→おせっかい罪

・業務上横領→真の犯罪(盗み)

・国税徴収法違反(滞納処分免脱)→こじつけ罪

・児童買春,児童ポルノ禁止法違反(単純所持)→おせっかい罪とこじつけ罪

・郵便法違反(郵便物の隠匿)→真の犯罪(盗み)

・業務上過失致死傷(刑法)→おせっかい罪

・労働安全衛生法(安全衛生教育措置義務)→おせっかい罪

・自動車運転過失致傷罪(自動車運転死傷行為処罰法)→おせっかい罪

・殺人罪・殺人未遂(刑法)→真の犯罪(暴力)

・金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)→真の犯罪(詐欺)


この調子だと、“遅刻罪:迷惑がかかるし、急ぐと事故りやすい”や“夜更かし禁止法:不健康だし、遅刻しやすい”ができるかもしれません。

迷惑行為は被害者が損害を訴えればよく、急いでいても必ずしも事故を起こすわけではないのです。
不健康は完全に個人の裁量でしょう。

こんな悪法ができないことを願うばかりです。


ところで、食事に対するおせっかいの度が過ぎています。

2008年の窒息事故の後は、こんにゃくゼリーが販売中止となりました。
2011年、食中毒“事故”の後に飲食店での牛生レバーの提供が禁止されましたね。

どちらも消費者を守る(キリッ というおせっかいです。
自分の口に入れるのは自由,入れたものは自己責任でしょう。


今年もお餅(もち)による窒息事故があったようです。
餅はこんにゃくゼリーより約40倍のどに詰まりやすいといいます。※食品安全委員会『食品による窒息事故のリスク評価を行いました。』を閲覧.
だからって「餅の製造元と販売店に賠償と販売の差し止めを命じる」なんて判決はまさかまさか出ないですよね?




また、ノロウィルスによる感染症も2018年12月から流行中です。
ノロウィルスは“ヒトの腸内のみで増殖し”下水道を通し海に流れて、再び牡蠣(カキ)などから感染するといいます。
なんと、一般的な下水処理もすり抜けるとか…

さらに、感染力は強く、防ぐのが難しいのも事実です。

でも、だからといって生牡蠣の排斥は筋違いでしょう。
消費者がリスクを理解した上で、自由に消費するべきです。


お餅も牡蠣も現在は流通していますが、いつ“過剰な”食の安全の犠牲となるかわかりません。
政府のお墨付きがあるものしか食べられないのなら、市民は家畜そのものになります。


閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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