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イボコロリ


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2019-1-19(土)

おはようございます。

中学1年生の理科で、“物質が気体になると体積が大きくなる”という実験をしました。
手順は、液体のジエチルエーテルを袋に入れて、蒸発させるという簡単なものです。

このとき、エーテルのにおいに嗅(か)ぎおぼえがあったのですが、当時は何のにおいか思い出せませんでした。


この話はさておいて、タイトルのイボの話です。


イボは皮膚感染症のひとつで、主にヒトパピローマウィルス(HPV)の感染によって起こります。
もちろん、ウィルスですから他の部位や他人にも移ります。
しかも、自然治癒には数年かかることもある面倒な症状です。
HPVがチンチンに移ると“尖圭(せんけい)コンジローマ”というさらにメンドウな病気になります。


私の、始めてイボができたのは、小学2年生のころです。
あろうことか、足の裏にできたイボをつまようじで刺激して悪化させました。

市販のイボコロリという塗り薬でも治らず、皮膚科で取ってもらいました。
今思えば冷凍療法だったのですね。痛かったのを覚えています。


十数年経って、学生時代にまた足裏にイボができました。

大学にあった液体窒素でセルフ治療を試みましたが、何度やっても消えませんでした。

医者にかかるのはバカらしいと思い、またイボコロリを買ってきました。


小瓶のフタを開けたとき、嗅ぎおぼえのあるにおいが!

中1の実験のにおいは小2のイボコロリでした。

イボコロリの有効成分サリチル酸を溶かすために、ジエチルエーテルが使われているそうです。
においの記憶は脳にダイレクトですね。


結局イボは1ヶ月くらいで治りました。
このとき、イボができてから、既に2年が経っていたのです…


最後に、イボコロリの効果的な使い方を。

イボコロリはウィルスを破壊するのではありません。
成分のサリチル酸は皮膚を腐蝕(ふしょく)する作用があり、いわゆる“やけど”の状態にします。
やけどの後、皮膚が浮いてきて剥(は)がれますよね?

イボコロリは、ウィルスに感染した組織を剥がれ落とさせるのが目的なのです。

ですので、イボコロリをイボより少し広い範囲に厚く塗るとよいでしょう。

浮いてきた皮膚は(痛みがなければ)剥がします。
剥がした皮膚にはウィルスが残っていますので、あまり触らないほうがよさそうです。

手指の爪(つめ)とかに移ると負けですよ。

そして、完全にイボが見えなくなるまで繰り返します。


ただし、イボコロリは顔やチンチン(尖圭コンジローマ)には使わないほうがいいらしいです。
チンチンがコロリしても自己責任で(笑)


閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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