記事一覧

フランスではデモでも、日本では


この記事は、広告を含む場合があります。

2018-12-12(水)

ニュースの要約です。

“フランスでは、国内各地で燃料税の増税に反対する人びとのデモ“黄色いベスト運動(Mouvement des Gilets jaunes)”が3週間ほど続いています。
一部の人びとは暴徒化し、略奪や破壊もおこなわれています。”

フランスには過激化するデモが多いですね。
毎年、メーデー(5月1日)でも暴徒化しており、今年もありました。

フランスは革命が民主化の礎であり、現代もデモが活発だといいます。
選挙などでは届かない市民の声を、政権(特に中央政府)に直接ぶつける手段として有効なのですね。

暴力と窃盗(破壊を含む)は慎んだ上で、政権と市民の双方が納得できる改善を期待します。


ところで、日本ではデモがあっても積極的に報道されません。
それどころか、市民もデモに消極的です。

一説には、日本に革命の歴史がないことが挙げられるそうです。
確かに江戸時代以降、百姓一揆(ひゃくしょういっき)や打ちこわしが幾度とありましたが、政権の崩壊や制度の大規模な変革にはつながっていません。

江戸時代なら幕府,明治以降なら中央と地方政府に従順な官尊民卑が基本のようです。

民主化も第二次世界大戦の後にアメリカなどの第三者によってもたらされたものであり、市民が勝ち取ったものではありません。

こういう文化と歴史の日本ではデモは珍しいことなのでしょう。


さて昨今は、とある政権が増税と背任を繰り返しています。
増税は、消費税8%(2014年)を筆頭に,軽自動車税(2016),酒税(2018)などが既に、さらに消費税10%(2019),酒税(2020年以降),住民税(森林環境税の上乗せ:2024)が予定されています。

前・民主党政権の増税分(燃料の地球温暖化対策税など)も撤回しません。

そして、おともだちへ便宜(森友・加計学園)の疑惑を弁明しないばかりか逆ギレ,行政側も公文書を改竄(かいざん)と腐っています。
今年だけ見ても、働き方改革では統計の捏造(ねつぞう),行政は障害者の雇用で不正な水増しとやりたい放題でした。

もちろん、現政権に限った話ではありません。
誰が総理大臣になっても変わらないという諦めの雰囲気も醸しています。


フランス市民がこんな政治と行政を見たらどうしたのでしょうか。


こんな状態の日本でデモが起きないのは、国民の監視という抑圧があるためと考えます。

例えば、ストライキを起こすと転職に響きます。
日本赤軍の元メンバーには今でも労働上の不便があるそうです。

匿名の集会でも、顔などから身バレするかもしれません。

暴力と窃盗は例外なくいけませんが、穏便なデモやストライキは増えてほしいです。

そういえば増税と略奪って似てますよね。盗人たけだけしいにも程があります。


訪問ありがとうございました。

関連記事
にほんブログ村 その他生活ブログ 一人暮らし貧乏・生活苦へ

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

全記事表示リンク