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提案:消費税が10%に


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2018-10-16(火)
おはようございます。

早速ですが、15日のニュースの要約です。

“安倍晋三‐首相は14日、消費税を2019年10月から10%に引き上げると表明しました。
10%への増税は以前に2度延期されており、3度目の正直となる形です。
また、食料品などは軽減税率として、引き続き8%の見込みとしています。”

いよいよアベノミクスがその真価を発揮します。重税はアベノミクスの骨子のひとつです。

さて、消費税率の引き上げがどのような影響を及ぼすのかを過去の例で見ていきましょう。

1989年4月にそれまでの「物品税」に代わり、一律3%の消費税が導入されました。
安定成長をしていた日本経済はその2年後にバブル崩壊を経験し「失われた10年」に突入しました。
所得も1994年を頂点にして減少に転じています。※政府統計「グラフでみる世帯の状況」を閲覧.

1997年4月には消費税率が5%に引き上げられました。
その2年後に所得の前年比がマイナス4%と過去になく落ち込んでいます。※政府統計「グラフでみる世帯の状況」を閲覧.

2014年4月、8%に上げられた後はアベノミクスです。
株価は日本政府が釣り上げ維持している一方で、消費,所得,金融,設備投資,研究開発とあらゆる経済活動は衰萎(すいい)し、出口の見えない万年不況の継続に油を注いでいます。

この30年間、日本の経済・社会がどうだったかは言うに及びません。

もちろん、これらは消費税以外の影響も含んだ結果です。


ところで、今回の増税の特徴に「軽減税率」があります。
外食や酒などを贅沢として重税を課すトンチンカンな制度です。
物品税と消費税の重複ではありませんか?

6年にわたるアヘノミクスの成果で不況のいま、消費税の引き上げは百害あって一利なしです。
不婚不産化(少子化),自殺率,長時間労働などにも悪影響は波及しましょう。


ただ、安倍総理は正直者ですから約束は絶対に守ります。有言実行とは彼のためにある言葉なのです。
決まったことに文句を言うのもアレなので、私は消費増税の害を少しでも減らす提案をします。

以前の記事で書いた“消費税に額控除”をつけるといいでしょう。
例えば、1万円未満の商品は非課税とスッキリします。

地方消費税分は地方が決めるのもどうでしょう。
単純に、消費税が少ない町は消費が活発になります。

さらには「生活品の非課税」もありです。
海外から“無関税”で輸入した安い商品を“衛生・安全の規制なく”販売できるようにします。
例えば「自主回収品」や「病死した家畜の肉」などでもいいです。
完全に自己責任ですが、究極に安く済みます。


毎度のごとく「税収は社会保障費にまわす」と日本政府は言います。
しかし、その社会保障が経済を衰退させ,若者の未来を奪い,貧困に拍車をかけているのが現状です。

政治の目的は増税なのでしょうか。


訪問ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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