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おせっかい・過保護主義


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最近は、法律,ルール,マナーと規則が林立し暮らしにくい世の中になりました。
政府が住民保護のためと謳って干渉することをパターナリズム(paternalism:父権主義)といいます。まるで父親が子どもを我が物のように扱うイメージです。

日本政府が(法律で全国一律に支配しているため)住民に干渉している例を挙げると、
道路交通法→シートベルトやヘルメットの着用を義務化、罰則付き
食品衛生法→消費期限切れの販売を認めない
建築基準法→窓のない部屋は住んじゃだめ
消防法→火災警報器の設置を義務化
などであり、いずれも「自己責任で良くね?」と言いたくなるものです。

「シートベルトしないと危険だから罰金」というのは「雨でぬれたら風をひくから死刑」と同じロジックです。
これは“あらゆる活動を拘束し、義務づける法則”たるナチス思想とも仲が良いと言えます。

確かに、残業時間の制限なんかは労働者の保護に役立ちましょう。しかし、基本は「ブラックに入らない」「団体交渉」であり労働者自身が避けるべきなのです。
(もっとも残業なしの週40時間でも長すぎるが)

昨今、モンスタークレーマー(苦情狂)や自主回収,販売中止,食品偽装などが増えましたよね?
これは、過保護に飼いならされた消費者が自身で判断できず、相手にワガママを言う結果だと思います。

他にも、基準をクリアするための費用は価格に転嫁され、消費者は否応なく高値で買うことになるのです。
食品ロスやJR北海道の赤字や若者の車離れは過剰な安全基準の義務付けも一因と言えます。

過保護な制度は社会的な寛容を失わせ、また住民の活動の質も落とします。幼児以外は自主性を尊重し、自身の責任で行動するべきではないでしょうか。


閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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