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生まれ故郷


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5年ぶりに私の故郷に行く機会がありました。

炭鉱時代に栄えた地区で、付近には集合住宅、学校が3校、駅が2つ、映画館など商業施設、銭湯などがあり賑わっていたそうです。
私が住んでいた、25年前でもお店が5軒あり、小学校もありました。

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現在はすべて廃校、鉄道は廃止、店はなく住宅も数世帯が残るのみです。
しかも高齢者しかおらず、言い方は悪いですが10年後にはいないと思います。
私の生まれ故郷は数年後に消滅するのです。


これは、産業がなくなった田舎町の、辺鄙(へんぴ)な一集落だから仕方ないのでしょうか。
実際は、北海道より良いはずの本州、しかも首都圏でも廃村があるといいます。
人口が減り続ける日本ではどこでも起こるようです。


そもそも田舎には働き口がなく、若者は卒業後に隣町や都会へ行くことになります。
私もこの故郷に住みたくはありません。(働かなくていいなら別ですが)

しまいには、一集落から市町村自体に問題は広がります。
隣の夕張市は高齢者比率が4割を越え、2015年時点で全国18町村が“限界自治体”です。*Wikipediaを閲覧


地方自治制度は政府権力を分散させ、中央政府の誤りを正すためのものです。
市町村の消滅は全体主義(独裁)の第一歩と言えるでしょう。

政権は防災と軍事で国を守ると謳っています。
実際は人口減少のほうが災害や破壊行為より確実に国を蝕んでいるのです。

今こそ“みんなで前ならえ”ではなく、起業や企業進出・産業の開拓に向けて廃税や規制撤廃が必要ではないでしょうか。


訪問ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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