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提案:厳罰より再起を


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愛媛県の松山刑務所から8日、受刑者が脱走した。現在でも、車などの窃盗を繰り返してながら逃げている。

このようなニュースに関して、思うことがあるので意見を書きます。

まず、同意なき暴力や盗みは絶対に悪であり、特に再犯の阻止は必須です。

その上で、本当に厳罰化は犯罪の抑止になるのでしょうか。
厳罰化には、刑法の拡大、取締りの強化、罰則の強化を含みます。

上の事件では、受刑者は逃走時の足や食料を確保するために新たな盗みをしています。一般社会人なら犯す必要のない罪です。
拘束行為が脱走と新犯罪を誘発したと言えます。

他にも、飲酒運転の規制強化により隠蔽工作やひき逃げなどの逃走が増えたようです。
そして、いくら厳罰化してもベロンベロンの酔っ払いはリスクを理解せず(できず)、運転をするでしょう。
厳罰化が逃走や工作に理由を与えた形です。

また、厳罰化は社会活動を阻害しそうです。
例えば極端に「このブログをパクったら著作権法違反で死刑」というなら、引用も気が引け、結局は活動が停滞するはずです。


犯罪の抑止には規制強化や見せしめの罰則強化ではなく、緩罰(造語:かんばつ)と寛容さが必要ではないでしょうか。


惡其意不惡其人 (罪を憎んで人を憎まず)” 叢子刑論第四 孔子
Hate not the person but the vice.
 (人ではなく悪であることを憎む。)” ヨハネ第8章 聖書


訪問ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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