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もしもアーリーリタイアに失敗したら……


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“会社をやめて、早起きの必要がなくなり、飲み会もなく、主従関係もない”
“ほとんど家から出ず、他人と話すこともない”
“日が昇ったら起きて、眠くなったら寝る”
“お金を稼がなくていい”

アーリーリタイアって、夢なんです。まさに、この世の楽園。

しかし、リタイアが楽園なぶん、そこから脱落 (失敗) すると恐ろしいことになります。

残念ながら、リタイア失敗の先に待つのは “死” です。

リタイアの失敗は、資産が尽きることです。

資産が無くなると、食べる物を買えませんから、近いうちに餓死します。

餓死は苦しい死に方であり、それから逃れるため、自殺するということもあると思います。

餓死も自殺も嫌で再就職を選ぶ人も出るかと思いますが、それは自ら地獄に入所するようなものでしょう。行き着く先は、やはり自殺です。(そもそも、働くくらいなら死んだほうがマシまである)

いずれにしても、リタイア失敗は “死” なのです。

リタイア失敗の原因には、次のようなものがあります。

  • 親の介護費用
  • 自身・親の病気
  • 火災・災害で家が損壊 (持ち家の場合)
  • 盗難・詐欺の被害
  • 税金・保険料の負担増
  • 想定寿命を超えて長生き

どれも、事前に想定するのは難しいものです。

リタイアは、人生の集大成であり、人生で一度きりの命がけのアレなのです。

実は、リタイアに失敗しても死なないための奴が全くないわけではありません。

  • 老齢年金
  • 生活保護
  • 親の資産・遺産

あまり馴染みのないものばかりですが、リタイアの失敗時には、 (わら) にもすがる思いで頼ってみるのも良いかもしれません。

老齢年金

老齢年金は、60歳になったら、お金がもらえる制度です。しかも、死ぬまでもらい続けることができます。

「アレだべ、じゃあ60歳までのカネだけ貯めればいいんじゃねえか」というのは、ちょっと待ってください。

老齢年金は、まさに夢のような制度なのですが、こんな、まさに夢のような制度が、未来永劫、続くはずはないのです。

今後は、もらえる年齢が引き上げられたり、金額が減らされたりするはずです。

制度系は、法律しだいでどうにでも変更されるので、自分の人生を任せるには心もとないと思います。

生活保護

生活保護は、老齢年金と同じく、お金がもらえる制度です。しかも、年齢制限はありません。

こちらも、夢のような制度なのですが、こんな夢のような制度は長続きしないです。

というか、門前払いされます。

お役人「元気なんだろ?働け(笑)」

お役人に気に入られないと生活保護はもらえません。そうなると、餓死です。

また、制度系ですから、法律しだいで容易に改悪されます。

親の資産・遺産

子どもが最初から最後まで頼れるのは、親だけです。

親が生きていれば親の資産や老齢年金、すでに他界していれば遺産が最後の食い扶持の候補となります。

ただし、結婚して子育てまでした親にお金が残っているとは考えにくく、私たちより貧乏なこともあります。

やはり、自分の親とはいえ人様のお金を当てにするのは、簡単ではないでしょう。

以上、リタイア失敗時、餓死か自殺か再就職 (自殺) を選ぶ前に検討できるかもしれないアレでした。

何度も書いていますが、制度系は法律しだいでいくらでも改悪できますし、お役人のお墨付きが必要系は意地悪されますし、親系も必ずしも自分より裕福ではありません。

本当の本当に死を覚悟した場合のみ、ラストチャンスと考えて頼ってみるのが良いでしょう。

とは言っても、必要以上に失敗を恐れることはないと思います。そんなことでリタイアの機を逸すると、意味のない人生になってしまいます。

みなさんのリタイア (途上も含む) が安寧でありますように。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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