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手取りが11万円になります


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10月も終わりですね。11月は、秋も深まり、暖房を使いたい衝動と闘う季節でもあります。電気も灯油もガスもノミクスで高騰していますから、雪が積もるまでは我慢したいものです。

さて、今年の12月から、手当てが廃止され、家賃の補助も縮小されるため、私の手取りは11万円となる予定です。

まあ、今までがもらい過ぎでした。金銭感覚が狂う前に減らしてくれた会社に感謝です()

それに、私は派遣。文句を言うと切られるだけなので、大人しく11万円の生活をシミュレーションしておきます。

ということで、今後は、11万円からリタイア用の貯蓄と、生活費を捻出することになります。

ここで言う貯蓄は、預金など金融商品の全般を含みます。生活費は、貯蓄以外の支出です。

季節などによっても変わりますが、ここ数ヶ月の私の生活から、11万円の生活を設計します。

科目 支出 備考
食費など 6,500 食費+消耗品費:5,000
米5キロ:1,500
通信費 2,100 固定:1,000
携帯:1,100
水道 2,600 上水道:基本料金
下水道:500
電気 3,600 基本料金:1,900
奨学金 22,000
住民税 (10,000) ※想定
合計 46,800

ここに1割程度の変動分を考慮した51,500円を1ヶ月間の支出とします。

つまり、年間の支出は62万円くらいです。

で、年間の給与 (手取り) が132万円ですから、差し引きは70万円となります。これが貯蓄です。

リタイア用の貯蓄は、年間100万円が基準ですから、このままではいけません。

賞与はあてにしたくないのですが、こうなったら仕方ないです。(派遣でも無期雇用型の派遣には賞与があります)

今夏の実績は、手取りで16万円でしたので、冬も同じだと仮定すると、合計は32万円となる想定です。

よって、毎月の貯蓄と賞与を組み合わせれば、おめでとうございます。102万円となります。

ちょっと余裕のない気もしますが、数値の上では大丈夫みたいです。

閲覧ありがとうございました。

    2023/11/02
  • 誤字の訂正:“食費+消耗品費:4,000”→“食費+消耗品費:5,000”
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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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