手取りが11万円になります
- 2023/10/31
- 18:54
この記事は、広告を含む場合があります。
10月も終わりですね。11月は、秋も深まり、暖房を使いたい衝動と闘う季節でもあります。電気も灯油もガスもノミクスで高騰していますから、雪が積もるまでは我慢したいものです。
さて、今年の12月から、手当てが廃止され、家賃の補助も縮小されるため、私の手取りは11万円となる予定です。
まあ、今までがもらい過ぎでした。金銭感覚が狂う前に減らしてくれた会社に感謝です()
それに、私は派遣。文句を言うと切られるだけなので、大人しく11万円の生活をシミュレーションしておきます。
ということで、今後は、11万円からリタイア用の貯蓄と、生活費を捻出することになります。
ここで言う貯蓄は、預金など金融商品の全般を含みます。生活費は、貯蓄以外の支出です。
季節などによっても変わりますが、ここ数ヶ月の私の生活から、11万円の生活を設計します。
科目 | 支出 | 備考 |
---|---|---|
食費など | 6,500 | 食費+消耗品費:5,000 米5キロ:1,500 |
通信費 | 2,100 | 固定:1,000 携帯:1,100 |
水道 | 2,600 | 上水道:基本料金 下水道:500 |
電気 | 3,600 | 基本料金:1,900 |
奨学金 | 22,000 | |
住民税 | (10,000) | ※想定 |
合計 | 46,800 |
ここに1割程度の変動分を考慮した51,500円を1ヶ月間の支出とします。
つまり、年間の支出は62万円くらいです。
で、年間の給与 (手取り) が132万円ですから、差し引きは70万円となります。これが貯蓄です。
リタイア用の貯蓄は、年間100万円が基準ですから、このままではいけません。
賞与はあてにしたくないのですが、こうなったら仕方ないです。(派遣でも無期雇用型の派遣には賞与があります)
今夏の実績は、手取りで16万円でしたので、冬も同じだと仮定すると、合計は32万円となる想定です。
よって、毎月の貯蓄と賞与を組み合わせれば、おめでとうございます。102万円となります。
ちょっと余裕のない気もしますが、数値の上では大丈夫みたいです。
閲覧ありがとうございました。
-
2023/11/02
- 誤字の訂正:“食費+消耗品費:4,000”→“食費+消耗品費:5,000”


