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子どもとリタイア、どっちが幸せか


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「明日の朝、子どもに戻ってるのと、リタイアに進んでるの、どっちがいい?」

こういう、究極の二択があったらどうしますか。

以前の私なら、即答で「子どもに戻ってる」ほうを選んだはずです。

今は、ちょっとめんどくさく感じてきましたね。これが、大人になる (リタイアに近づいている) ということなのでしょう。

さて、子どもかリタイアかと問われても、条件が少なく選びようがないので、もっと詳しく。クワシク。

子どもに戻る リタイアに進む
年齢 6歳 48歳
時代 1997年 2039年
資産 数百円 2,200万円
学力・記憶 6歳まで 48歳まで (空白は補われる)
想定寿命 合計70年 (2035年没) 70年 (2061年没)

つまり、今まで積み上げた資産・学力を返上して小学生に戻るか、積み上げる過程を端折ってリタオジになるかということですね。

正直、これだけならどちらでもいいです。私は優柔不断ですから、コイントスで決めるかもしれません。

ひとつ、問題なのが家族です。

2039年には、私の祖父が107歳、祖母が103歳・101歳、父が78歳、母が71歳になっている計算です。

まさに、“こんな歳だし親も歳だし” です。

もしかしたら、みんなすでにいないかもしれない……

48歳までの記憶は適当に補われるルールになっていますから、朝起きたらいきなり誰もいないということにはなりませんが、アレですよね。

それを考えると、私はやっぱり “子どもに戻る” ほうを選びたくなりましたね。

今は、アーリーリタイアに向けて我慢するだけの時期で、辛いどうでもいい時代です。

しかし、今が何かの最後ということもありそうです。

みなさんは、6歳になるのと、48歳になるのでは、どちらを選びますか。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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