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自分のものと、与えられたもの


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私、持ちもの (実体的なものだけでない) って、自分のものと、与えられたものに分けられると考えます。

説明が難しいのですが、イメージとしては、貯金は自分のもの、給料は与えられたものでしょうか。

貯金が自分の一部であるのに対して、給料は自分の近傍にあり、自分の一部を構成するものではない的なイメージです。(私は、それぞれ“主体” と “客体” と呼んでいます)

内側外側と言い換えてもいいかもしれません。

じゃあ、自分のものと、与えられたもので何が変わるかと言えば、これまた説明が難しい……

私、他人の自慢を聞くのが意外と好きです。私とは違う考え方や状況って、どこか新鮮なんですね。

ですが、自慢というよりは嫌味に聞こえるのがあります。

例えば、“貯金が2000万ある” は自慢、“給料が400万” は嫌味。

自慢話を聞くのは好きですが、嫌味はまあまあ。

では、なぜそう感じるのかを考えて、出たのが自分のものと、与えられたものなのです。

給料という、与えられたもの (= 会社が決めたもの) を、自分のものとして自慢するのが、アレだと感じるみたいです。

高い給料というのは、受け取る人 (従業員) がすごいのではなく、その給料を出せる会社がすごいのです。

ですから、“個人事業で400万稼いだ” なら嫌味ではないです。

これはお金の話だけではありません。

“最新のアイポン (24万円) を持っている” を入手の方法別に考えます。

貯金で買った 自分のもの
親が買ってくれた 与えられたもの
分割払い (借金) で買った 与えられたもの
友達と交換した 自分のもの
懸賞で当選した 自分のもの
拾った 自分のもの

同じ「最新アイポン持ってるさー」でも、“貯金で買った” か “親に買ってもらった” かで、自慢か嫌味かが分かれます。

そして、他人から受け取った場合でも、自分のもの判定ってあるのです。

あとは、順番も、自分のものか、与えられたものかに影響します。

私の例では、私の趣味は “オフグリッドソーラー発電” で、趣味が高じて “第二種電気工事士” の資格を取りました。

これは、趣味も資格も自分のものです。

趣味の中に資格

趣味という自分のものに、資格という与えられたものが包含されるからです。

逆に、“資格が取れたから、ソーラー発電をする” だった場合、資格は与えられたもの、ソーラー発電は自分のものとなります。

資格の中に趣味

つまり、与えられたものである資格に、趣味が包含され、自分のものが少ないのです。

「○○が趣味だから、□□の資格をとった」

「□□の資格があるから、○○を趣味にした」

前者のほうが、趣味に対するアレが強いと感じるのではないでしょうか。

私が、いろいろな人のホームページやブログを見て、何か違和感を受ける正体ってこれだったのです。

例えば、次のようなプロフィール。

上級プロフィール

勝ち組上級を誇るご立派な内容ですが、与えられたものを誇っているだけで、肝心の “私とは” がないのです。

家族・親族や職業,学歴,資格などは、基本的には与えられたものとなります。

上で書いた、趣味と資格の例のように、与えられたものでも、状況によっては自分のものにできます。

そうやって自分のものを増やすことで、自信や満足につながり、リタイアにも近づくのではないかと思います。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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